杜仲研究情報
杜仲の豆知識
杜仲ひと工夫メニュー
杜仲関連リンク
杜仲関連書籍

中国四川省チャン族を訪ねて
杜仲研究会だより
あなたの‘血管’大丈夫ですか?


チャン族を訪ねて

傭兵として活躍したチャン族のふるさと
チャン族の女性 世界自然遺産の九寨溝や黄龍を有し、パンダやキンシコウの主な生息地として知られている四川省北部。自然豊かで風光明媚なこの地域に、古代民族・羌族の末裔といわれているチャン族が暮らしています。古来から戦時の傭兵としての地位を確立し、三国時代においては蜀軍として活躍したという歴史をもっています。彼らの集落は、山の斜面に3階建ての石造家屋として密集して立っています。そして、集落の中央部に昔敵の侵入を見張ったいう高さ20〜50メートルもある石塔が聳え立っています。海抜は2000〜3000メートルで、急峻な坂道が多く空気が薄いこともあって、都会の人間には歩くだけでも一苦労ですが、村の人々は溌剌としていて元気いっぱい。女性も肌にツヤとハリがあり、生き生きとしています。

国内有数の漢方の原産地
家屋 チャン族は農業を生業にし食料を自給しています。栽培しているのは、トウモロコシやジャガイモ、大豆、チンクー麦など。食用にブタやヤギも飼育しています。四川省は全国の75%を占める国内有数の漢方原料の産地で、杜仲もこの地方でよく見られる薬用植物のひとつ。農家の庭先にも植えられていますが、チャン族の人々は昔から、この木の葉や樹皮を食用として利用してきました。 聞けば肥満の人もいないそうですが、健康と長寿の秘密はチャン族独自のこの食文化にありそうです。


高脂質食でも太らない理由
家屋と女性 葉を使ったお茶やお粥、小麦粉をまぶした揚げ物、樹皮とブタ肉を煮込んだスープなどなど。日常の食卓にも古来より受け継がれてきた杜仲の伝統料理が並びます。海に囲まれた日本と違って魚が手に入らないため、主なタンパク源は脂身の多いブタ肉やヤギ肉。しかも調理に油を使うことが多いので、料理は必然的に高脂質・高カロリーに。ともすると生活習慣病にもなりかねません。しかし村の人々が健康そのものなのは、脂を排出し抗酸化作用のある杜仲を毎日のように食しているからといえるでしょう。

老婆 茶摘

杜仲の薬効に気づき、生活に取り入れた古代人の知恵。それはチャン族の暮らしにしっかりと根付き、今も彼らの健康を支えています。

杜仲の樹皮と豚肉のスープ 杜仲葉と人参の揚げ物 杜仲葉と小麦粉の揚げ物


| サイトマップ |
 Copyright 2005 Kobayashi Pharmaceutical Co.,Ltd.